なんだか最近のお話

幻想入りコミュニティ内の雰囲気が腐った政治家っぽくなってるような気がする。
幻想入り作者ＶＳ２ｃｈ的な。
２ｃｈは、便所の落書きと自ら公言してるのだから
スルーできる所はスルーして、良い意見があればそれを真摯に受け止める。
それぐらいの取捨選択スキルは物を作る人にとっては当然持ってるべきスキルだと思うがね。

「カチンと来るのは、図星だからという理由でしかない」

向こう側も意見を言うような態度ではなく、挑発的な態度なのも問題かもしれないけどね。
心の奥底で思っていて、現実逃げ出している問題を口に出されるとイラッとするものである。

いつから２ｃｈの空気を読むコミュニティになったんだろうとつくづく思うね。
まるで２ｃｈ住人しか視聴者がいません的な空気が嫌だ。
視聴者大事にしようよ。もっと。

と、俺の友人であり、視聴者でもある人からの意見を聞いて俺が思った事をダラダラと書いた。
「俺は違う」と思ってる人、末期です。もう救いようがない。
なぜなら、全員に言える事だから。
元々視聴者を大事にしてる作者なら「もっと大事にしよう」って思えるはずだし…ね。

作者はまず自分のやりたい事を思いっきりやるべき。
結果なんてもんは、努力次第でどうにでもなるよ。
絵描き板だったか、視聴者板だったか、作者板（作者板なのに匿名という謎さ）だったか忘れたが
誰かがこんな事言ってたね。

「練習しても絵が上手くならないんですが」

練習すれば絵は上手くなります。
絵に限る事ではなく、これはどれでも当てはめる事の出来る。
練習してもできないって言ってる人は、これまでの人生の中で頑張って来た事が１度たりとも無い人なんじゃないだろうか。
「出来ない・解らない・知らない」
自分で興味を持とうともせず、先人達に聞こうともせず、己のプライドだけ滅茶苦茶に高い人が多い。
本当に上手くなりたいなら、俺ならくだらんプライドなんて捨てる。聞きまくる。

声優の養成所時代を思い出します。
「俺練習して来た」って言ってる人の練習量聞いても別に練習して来たって言う程練習していない人（笑）
台本５～１０回読んでハイ終わり的な？それで内容把握しました。みたいな？
内容把握て（笑）つまらん演技者てコレ絶対言うよ（笑）
面白くて売れてる人ってのは「自分解釈」なのよ。原作無い作品の場合、こっちのほうが断然面白い。
原作があると、叩かれやすいんですが。幻想入りでいう権兵衛さんですね。
原作が先にあると、視聴者はそれが当たり前っていう風に普通見ますから。
台本読むのは当たり前で、練習して来たっていう部類に入らない。読んだだけじゃないか。
台詞をちょっと口に出した？お前はプロか（笑）ああ、あれか。職業：声優（笑）　か。

「本当に練習したの？」って聞くとキレて「１０００枚以上描いたんだよ！ザケんな！」とか言われる。
１０００枚ですか。たった１０００枚…。桜木花道は２万だよ（謎）
初めから上手い人なんているのか？いないよなー。いたらニュースだもんなー。
神童現る！かな。ありきたりかな。見出し。
ていうか、枚数具体的に言う人って信憑性に欠くよね。数えたの？（笑）みたいな。
少なくとも俺は嘘でも「数え切れない」って言ってくれた方が練習してんだなーって思うけど。
ん、話がそれたか。

討論するのは自由だけど、相手間違ってるんじゃないか？
視聴者に討論してどうするよ。視聴者に意見してどうするよ。普通作者同士でやるよ。
こっちが視聴者に対して出来る行為っていうのは「提供」と「反映」だけだと思うんだけどな。
酢飯さんとかと語った時が一番良かったな。また語りたい。
今日、ヘッドセット買いなおしたからまたスカイプできる。うほ。

ちなみに話変わるが…俺が知っている馴れ合いの空気ってのはこんなのだ。
Ａ「お前の演技いいよ！最高だよ！誰にも負けてないよ！」
Ｂ「お前だって良かったよ。やりやすかった！」
Ｃ「講師がなんて言おうが、お前達プロっぽかったよ！」
Ａ「えへへ～」
Ｂ「あはは～」
Ｃ「うふふ～」
Ａ「俺達最高に輝いてるよ」
Ｃ「私達に適うグループなんていないわよ」
Ｂ「最強すぎるｗｗｗｗｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗ」

ノンフィクションです。
こいつらのグループは講師の前で発表した後、こう講師に言われました。一言だけ。
「クビ」
ぬるま湯っていうか、こうなんかぬるぬるしてるんだよね。
少しでもピリッとした感じがあればキライじゃなかったんだけどね…。
１ミリも無い（笑）

馴れ合いじゃない空気。
Ａ「チッ・・・何遠慮してんだよ。ふざけんな」
Ｂ「悪い」
Ａ「全力で来いよ！ＭＯＴＴＯＭＯＴＴＯ！」
Ｃ「Ｉ　ＣＡＮ　ＦＬＹ？」
Ａ「ＨＥＹ！イイ体格してんだから勿体無いよ」
Ｂ「ＯＫ。ここは、こうしてくれるとありがたいかな…ちょいと協力してくれ」
Ａ「あいよ」
Ｃ「Ａお前は台詞はしりすぎ。ＢはＡの言った通り遠慮しすぎ。殺す気でいけ。」

ノンフィクションです。
認める所は認めて、駄目な所は遠慮なしに言い合う。
そして、やりやすくする為に相手に意見を言う。
楽しかったよ。

数多くの人が勘違いしてる馴れ合いじゃない空気。
Ａ「Ｃって最近うぜぇよな。下手だし。」
Ｂ「もっと練習してこいってんだよ、たく。」
Ｃ「・・・」
Ｄ「お前らもな（笑）」
Ａ「なんだと？」
Ｂ［てめぇにだけは言われたくねぇよ」
Ｃ「・・・」
Ｄ「やるか？」
Ｅ「はいはい。外行ってやってね」

ノンフィクションです。
ただ単に殺伐としてるだけです。本当にあｒ
解りやすい場面を選出してみたけど、どうでしょう。
馴れ合いじゃない空気ってのは、最初はちょっと抵抗あるかもしれないけど
相手の気持ちを理解すればするほど楽しくなるもんよ。
好きだから妥協してほしくないって気持ちがあるじゃん。誰にも。

こういう話を最後にまとめるのは苦手なんですが。
今の幻想入り界隈は、馴れ合いが大きい。皆でワイワイするのが馴れ合いじゃないよ？それは別。
褒め殺し合うってのはどうよ実際（笑）
実際にさ、絵上手いって言われてる人らは「こうしたほうがもっと上手くなるんじゃない？」とか
「こういうジャンルの絵も見てみたい」っていう意見を待ってると思うんだが。どうだろう。

スキャナ買うぞー。