続けれるまで続けたい。東方シリーズ大好き人間、東龍之介の作業日記。
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都内某所。
高級住宅が並ぶ中、ポツンと一棟だけ中世風のアパートがある。
洋風アパート『アルカディア』
ここの1部屋に住んでいるとある夫婦は、以前起きたある事件を解決した四英雄のうちの二人である。
夫の名前を、阿津馬。その嫁の名前を、彌菜美という。
ちなみに残りの英雄、穂久都と世依奈の二人は、実家のほうで幸せに暮らしているんだそうな。
「よっ…ほっ…!くっ…!ボ、ボム!」
パソコンに向かって、一人悪戦苦闘している彌菜美。
同人ゲーム『東方妖々夢』のEXステージをプレイ中である。
レバーを握るそのおぼつかない手は、長い袖をめくれば、もう少しプレイしやすくなるんじゃないだろうか?
と周りを不安にさせるようなプレイスタイルだ。
「がんばれー。応援してるぞ。テキトーに」
そんな後ろで洗濯物を干しているのが、夫の阿津馬だ。
洗濯し終わった服やズボンなどを叩いては伸ばし、叩いては伸ばしと、シワを伸ばしている。
彌菜美は、そんな阿津馬の声援(?)に答える余裕などあるハズもなかった。
彌菜美が今闘っている相手は『八雲 紫』という。ルナティックモードのラスボス。
設定では、境界を操る程度の能力を持つ、幻想郷最強の妖怪…らしい。
「あと…少し…!あと…すこ…し!やったぁー!終わったぁー!阿津馬ッ!ルナティッククリアしたぜ!」
椅子の背もたれに体を預け、両手を上いっぱいにガッツポーズを決める彌菜美。
それを見た阿津馬は、優しく微笑んだ。
「さすが彌菜美。もうルナシューターだな。」
阿津馬本人は、体験版しかやった事がないので、よくわからないみたいだが
彌菜美が成し遂げた凄さは理解している。
あの弾幕をよく攻略した。そう賛辞を送ろうとした瞬間である。
みょんッ…!
彌菜美の足元に見慣れたスキマが広がった。
東方の中の登場人物(妖怪?)八雲紫のスキマである。
間髪入れず、彌菜美は、スキマに吸い込まれるように落ちていった。
「うっきゃぁああああああ!?」
「み…彌菜美!?」
彌菜美が落ちた後、閉じかけたスキマに阿津馬も飛び込んでいった…。
-------------------------------------------------------------------------------------
東方幻想入り『幻想郷に消えた嫁を追って俺も幻想入り』外伝
彌菜美side第一話『闇の妖怪ルーミアちゃん』
-------------------------------------------------------------------------------------
ホーッホーッ…
ホーッホーッ…
ふくろうっぽい鳴き声が聞こえるなァ…。
それになんだか肌寒い…なんで俺外で寝てるんだろ…まぁいいや。起き上がろう…風邪ひいちゃう。
「よっこらせっくす…って、あれ?」
俺が回りを見渡すと、そこはどうにも見たことが無い風景。
あ、そうか、これはきっと夢だ。夢に違いない。最近夢見てなかったからなァ、一体どんな夢なんだろう。
俺はワクワクしながら辺りを歩いてみた。
人の気配は、無い。
生い茂る芝生と竹林に囲まれたこの場所は、一体何処なんだろう。
夜空に浮かぶまん丸お月様。どうか俺を誰かに会わせてください。
・・・なんてね。
その時だった。
ガササッガサッ…!
近くにある竹の間に人影が見えた。
素早い動き…まさか、あの時の獣…?いや、あれは俺たちが一匹残らず殲滅したハズ。
って、これは夢だった。何が来ても驚くことじゃあないじゃない。
「そこにいるのは誰?出てきたほうが身のためだぜ!」
俺がそう言うと、素直に出てきた。
…どこかで見たことがある。
両手を横いっぱいに広げ、ブーンしてる。
肩まで伸びたセミロングに金髪。赤いリボン。紅い瞳。
黒いワンピース…?
「あなたは食べてもいい人類?」
ルーミアちゃんだー!わー!いい夢だ!こんな夢を見れるなんてラッキーだぜ俺!
どうしよう!食べられちゃうかも!(笑)
「ねぇ、あなたは食べてもいい人類?」
「んっふっふ、じゃあルーミアちゃんは食べてもいい妖怪?」
「え?」
んっふっふ、混乱してる混乱してる。一度会ったら言ってみたかったんだよな、この台詞!
ルーミアちゃんは、んーっと、んーっとって言いながら何やら考えてる様子。
この後、きっと急に襲ってくるんだろうな。
「んもー!いただきまーす!」
「ほらきたー!…って…あら?」
俺に襲い掛かろうとしたルーミアちゃんは、何かにつまづいたわけでもなく
その場にバタンと倒れこんでしまった。一体どうしたんだろ?
俺はおそるおそるルーミアちゃんに近づき、体を触ってみた。
「熱ッ…!?…わっ!凄い熱だぜ!ルーミアちゃん!しっかり!」
「わ…わはー…」
「…ッ!」
弱弱しく今にも消えてしまいそうな声。
俺は、考えるよりも体が先に反応し、ルーミアちゃんをおぶった。
妖怪の医者といえば…あそこっきゃない!
俺が今ここにいる場所、幻想郷の中にある迷いの竹林に違いない。
まわりの竹や夜空に浮かぶ月を見てそう直感した。女の勘って当たるもんなんだぜ。
ルーミアちゃんはきっと、身体の調子がすっごく悪くて、ヤゴコロせんせの所に一人で行こうとしたんだ。
そう考えれば、こんなところにルーミアちゃんがいる理由が納得できる。
身体の調子が悪いから、人間も捕まえて食べる事が出来なかったんだろうな。
「待っててルーミアちゃん!すぐに連れて行くから!」
「・・・」
「…!永遠亭は何処だぜぇぇぇぇぇ!!」
続く!
高級住宅が並ぶ中、ポツンと一棟だけ中世風のアパートがある。
洋風アパート『アルカディア』
ここの1部屋に住んでいるとある夫婦は、以前起きたある事件を解決した四英雄のうちの二人である。
夫の名前を、阿津馬。その嫁の名前を、彌菜美という。
ちなみに残りの英雄、穂久都と世依奈の二人は、実家のほうで幸せに暮らしているんだそうな。
「よっ…ほっ…!くっ…!ボ、ボム!」
パソコンに向かって、一人悪戦苦闘している彌菜美。
同人ゲーム『東方妖々夢』のEXステージをプレイ中である。
レバーを握るそのおぼつかない手は、長い袖をめくれば、もう少しプレイしやすくなるんじゃないだろうか?
と周りを不安にさせるようなプレイスタイルだ。
「がんばれー。応援してるぞ。テキトーに」
そんな後ろで洗濯物を干しているのが、夫の阿津馬だ。
洗濯し終わった服やズボンなどを叩いては伸ばし、叩いては伸ばしと、シワを伸ばしている。
彌菜美は、そんな阿津馬の声援(?)に答える余裕などあるハズもなかった。
彌菜美が今闘っている相手は『八雲 紫』という。ルナティックモードのラスボス。
設定では、境界を操る程度の能力を持つ、幻想郷最強の妖怪…らしい。
「あと…少し…!あと…すこ…し!やったぁー!終わったぁー!阿津馬ッ!ルナティッククリアしたぜ!」
椅子の背もたれに体を預け、両手を上いっぱいにガッツポーズを決める彌菜美。
それを見た阿津馬は、優しく微笑んだ。
「さすが彌菜美。もうルナシューターだな。」
阿津馬本人は、体験版しかやった事がないので、よくわからないみたいだが
彌菜美が成し遂げた凄さは理解している。
あの弾幕をよく攻略した。そう賛辞を送ろうとした瞬間である。
みょんッ…!
彌菜美の足元に見慣れたスキマが広がった。
東方の中の登場人物(妖怪?)八雲紫のスキマである。
間髪入れず、彌菜美は、スキマに吸い込まれるように落ちていった。
「うっきゃぁああああああ!?」
「み…彌菜美!?」
彌菜美が落ちた後、閉じかけたスキマに阿津馬も飛び込んでいった…。
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東方幻想入り『幻想郷に消えた嫁を追って俺も幻想入り』外伝
彌菜美side第一話『闇の妖怪ルーミアちゃん』
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ホーッホーッ…
ホーッホーッ…
ふくろうっぽい鳴き声が聞こえるなァ…。
それになんだか肌寒い…なんで俺外で寝てるんだろ…まぁいいや。起き上がろう…風邪ひいちゃう。
「よっこらせっくす…って、あれ?」
俺が回りを見渡すと、そこはどうにも見たことが無い風景。
あ、そうか、これはきっと夢だ。夢に違いない。最近夢見てなかったからなァ、一体どんな夢なんだろう。
俺はワクワクしながら辺りを歩いてみた。
人の気配は、無い。
生い茂る芝生と竹林に囲まれたこの場所は、一体何処なんだろう。
夜空に浮かぶまん丸お月様。どうか俺を誰かに会わせてください。
・・・なんてね。
その時だった。
ガササッガサッ…!
近くにある竹の間に人影が見えた。
素早い動き…まさか、あの時の獣…?いや、あれは俺たちが一匹残らず殲滅したハズ。
って、これは夢だった。何が来ても驚くことじゃあないじゃない。
「そこにいるのは誰?出てきたほうが身のためだぜ!」
俺がそう言うと、素直に出てきた。
…どこかで見たことがある。
両手を横いっぱいに広げ、ブーンしてる。
肩まで伸びたセミロングに金髪。赤いリボン。紅い瞳。
黒いワンピース…?
「あなたは食べてもいい人類?」
ルーミアちゃんだー!わー!いい夢だ!こんな夢を見れるなんてラッキーだぜ俺!
どうしよう!食べられちゃうかも!(笑)
「ねぇ、あなたは食べてもいい人類?」
「んっふっふ、じゃあルーミアちゃんは食べてもいい妖怪?」
「え?」
んっふっふ、混乱してる混乱してる。一度会ったら言ってみたかったんだよな、この台詞!
ルーミアちゃんは、んーっと、んーっとって言いながら何やら考えてる様子。
この後、きっと急に襲ってくるんだろうな。
「んもー!いただきまーす!」
「ほらきたー!…って…あら?」
俺に襲い掛かろうとしたルーミアちゃんは、何かにつまづいたわけでもなく
その場にバタンと倒れこんでしまった。一体どうしたんだろ?
俺はおそるおそるルーミアちゃんに近づき、体を触ってみた。
「熱ッ…!?…わっ!凄い熱だぜ!ルーミアちゃん!しっかり!」
「わ…わはー…」
「…ッ!」
弱弱しく今にも消えてしまいそうな声。
俺は、考えるよりも体が先に反応し、ルーミアちゃんをおぶった。
妖怪の医者といえば…あそこっきゃない!
俺が今ここにいる場所、幻想郷の中にある迷いの竹林に違いない。
まわりの竹や夜空に浮かぶ月を見てそう直感した。女の勘って当たるもんなんだぜ。
ルーミアちゃんはきっと、身体の調子がすっごく悪くて、ヤゴコロせんせの所に一人で行こうとしたんだ。
そう考えれば、こんなところにルーミアちゃんがいる理由が納得できる。
身体の調子が悪いから、人間も捕まえて食べる事が出来なかったんだろうな。
「待っててルーミアちゃん!すぐに連れて行くから!」
「・・・」
「…!永遠亭は何処だぜぇぇぇぇぇ!!」
続く!
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昨日は、ポケモンアニメを見る以外、ほぼ作業していました。阿津馬です。
ライバルトレーナー・ジュン登場!いいですね。神回ですね。
ジュンがエンペルトに支持を出す時の指が…www
それはそうと、昨日絵チャで小麦粉さんが何時間かぶっとーしで作業してたのを見て
「これはイカン」と重い、睡眠時間削って作業ですよ。5~6時間眠れば健康維持できるかな。
サムネは気合入れた絵にして、あとは時間と音楽…。
描きながら行き当たりばったりな展開ばかりな僕の作品ですが、応援お願いします(´・ω・`)
今回、1枚1枚魂込めてますお。もじかくならないようにするッ!w
ライバルトレーナー・ジュン登場!いいですね。神回ですね。
ジュンがエンペルトに支持を出す時の指が…www
それはそうと、昨日絵チャで小麦粉さんが何時間かぶっとーしで作業してたのを見て
「これはイカン」と重い、睡眠時間削って作業ですよ。5~6時間眠れば健康維持できるかな。
サムネは気合入れた絵にして、あとは時間と音楽…。
描きながら行き当たりばったりな展開ばかりな僕の作品ですが、応援お願いします(´・ω・`)
今回、1枚1枚魂込めてますお。もじかくならないようにするッ!w
いつもご苦労様です。文々。新聞記者見習いの阿津馬です。←これを幻想入り作品の決まり文句にしたい。
幻想入り作品の中に、PAWAPURO IN 幻想郷 というパワプロ風の幻想入り作品があります。
とにかく東方キャラが可愛いのです。
そんな感じで僕も自分の息子を描いちゃいました。
ドカベンオールスター編みたいに、幻想入りオールスター編とかないかな。
誰か二番バッター描かないかしらw
PAWAPURO IN 幻想郷の主人公、ディー君と野球をする事になった~的な(笑)
盗塁王を目指します。
クロスオーバー企画の方も大詰め。さぁ、頑張るぞー。
リンク追加しました。囚人さん、黒マメさん、いつもありがとうございます。
幻想入り作品の中に、PAWAPURO IN 幻想郷 というパワプロ風の幻想入り作品があります。
とにかく東方キャラが可愛いのです。
そんな感じで僕も自分の息子を描いちゃいました。
ドカベンオールスター編みたいに、幻想入りオールスター編とかないかな。
誰か二番バッター描かないかしらw
PAWAPURO IN 幻想郷の主人公、ディー君と野球をする事になった~的な(笑)
盗塁王を目指します。
クロスオーバー企画の方も大詰め。さぁ、頑張るぞー。
リンク追加しました。囚人さん、黒マメさん、いつもありがとうございます。
阿津馬です。
SAIの期限が遂に切れました。
あんーなーに一緒だったーのにー(一ヶ月)
明日課金しようと思います。
幻想入りコミュニティも大きくなってきました。
僕自身500番台ですから、ほとんど新参ですし、昔のコミュニティの雰囲気なんて知りません。
ですが、僕ですら、最近の幻想入りコミュニティは変な方向へ向かっている気がしてなりません。
IRC、スカイプばかりで幻想入りを描かなくなってしまった人が多い気がします。
本来こういうコミュニティっていうのは、お互いがお互いを刺激し合い、より良い作品、面白い作品を
作り出そうと切磋琢磨する空間だと自分は思います。
色んな意見を出し合ったり、相談しあったり、悩みを聞いてあげたり。
作品に対するモチベーションっていうのが上がるのが普通だと思ってます。
僕がパッと見た感じ、そういう事してる人は一部のみで
その一部としか僕は仲良くするつもりもありません。
最近は、IRCの公式チャンネルより、自分で作ったチャンネルにほぼいます。
多分、おそらく、もうあの部屋に行かないだろうと思うチャンネルは削除しました。
自分にとってマイナスになるものは排除していくべきだと思います。
遠慮しながら仲良くするよりは、遠慮なしに気に食わない時は気に食わないって言える関係がいいです。
何故かそういう会話のほうが盛り上がるんですよね(笑)黒いからかしら?
幻想入りってのは、どこでどんな形でやろうがOKなんです。
作品を作り上げる者として一緒にがんばっていきましょう。
ゲームRPGのプロットのように書いていく記事です。注意。
操作キャラ:ヴァイロ
職業:洩矢信仰普及者
初期レベル:25
主なスペル:オンバシラキック、オンバシラアタック等
主人公タイプ。攻撃と防御に優れる。
洩矢神社から始まる。
早苗「ヴァイロさん、今日は頼まれ事してくれないかしら?」
V「信仰か?」
早苗「まぁそんなところよ。山を降りて、これを霊夢さんに渡して欲しいの」
V「信仰の為なら仕方が無い。いってくるぜ。」
そこに、阿津馬が飛んでくる。
あづま「どぅもー、文々。新聞ですー。あれ、ヴァイロさん久しぶり~」
V「いつぞやのライダーじゃねぇか。久しぶりだな」
あづま「ライダーっていうかライターですよ。どこか行くんですか?また信仰?」
V「まぁそんなところだな」
あづま「ついていっていいですか?取材させてください」
V「ああ、いいぜ」
早苗「夕飯までには戻ってきてくださいね。今日は、白玉楼から妖夢さんが食材を取りに来るんです」
V「あいよ。じゃ、行くぜ。阿津馬」
あづま「はい~。何か起こらないかな~」
阿津馬が仲間になる。
仲間キャラ:阿津馬
職業:幻想ブン屋
初期レベル:25
主なスペル:プライベートスクウェア、アル・フェニックス等
特攻タイプ。攻撃と素早さに優れる。
洩矢神社に戻ろうとすると、戻される。
あづま「霊夢のとこは、そっちじゃないですよ。戻ってどうするんですか」
V「ほんのおちゃっぴいだ」
ザコ敵データ
・毛玉
・妖精
・カラス
道中、射命丸とにとりに出会う。
V「天狗と河童じゃねぇか。何やってんだ?」
文「にとりの実験の取材中です」
あづま「文先輩、前から言ってましたもんね。にとりの実験に付き合うって」
にとり「これが成功すれば、別世界のスペルが使えるようになるよ!」
あづま「ほほぅ!それはすばらしい!文先輩、是非あとで詳しく!」
文「お任せだよ阿津馬くん。あなたは何してるの?」
あづま「ヴァイロさんの信仰の取材で、これから霊夢のところに行ってきます。」
V「信仰に壁はないんだぜ」
文「そっちも頑張ってくださいね」
さらに道中
妖怪の山出口付近で
画面が大きくゆれる。地震エフェクト。
V「うお!なんだ!」
あづま「地震…?あれ、天子様の要石役立たずだな~。」
直後、妖怪の山頂上の洩矢神社が大爆発を起こす。
V「!!!」
あづま「!?」
V「神社が!チクショウ!一体誰が!おい阿津馬!神社へ戻るぞ!」
あづま「はい!」
背後からクモシンボルのエフェクト
糸で二人を動けなくする。
V「うお!」
あづま「!?」
クモ「妖怪の山は我々が占拠したー!大人しくここで俺様に食われろ外来人!」
V「俺の信仰の・・・」
あづま「俺の取材の・・・」
V&あ「邪魔をするな!」
ボス戦「でけぇ蜘蛛妖怪」
―撃破
クモ「こ、この俺様が外来人ごときに…!ぐああああああああ!」
あづま「知らないんですか?最近の外来人はチートなんですよ」
V「阿津馬!頂上まで急ぐぞ!」
あづま「はい!」
パッと行くで頂上へ
二人がつくと、そこには巨大な穴があいている。
神社の面影はどこにもない。
そこにいるのは。謎の男が2人。
V「こ、これは…貴様らか!神社に穴を開けたのは!」
長髪「開けたんじゃない、開いたんだ。」
あづま「どっちにしろ結果は同じだ。早苗さん達をどうした!」
短髪「早苗…?ああ、あの神達か?今頃この穴の中で色々されてるんじゃねぇかな?ヒッヒッヒッ」
V「てめぇ!ゆるさねぇ!阿津馬ぁー!!!」
あづま「はい!」
V&あ「変身!!」
ボス戦「長髪&短髪」
負けイベント。
―敗北。
あづま「ぐああ!…なんて強さだ…!」
V「俺様のオンバシラが効かないだと…!?」
長髪「ふん、外来人が我々”魔神”にかなうわけなかろうが」
短髪「だが、貴様らの力はなかなか面白いな。いただくとしよう。はぁ!」
ヴァイロ、あづま、短髪に何かを吸収されるエフェクト
V「ぬおああああああああ!」
あづま「ぐあああああああ!!」
ヴァイロ、あづま、レベルを1に再設定。
短髪「お前らはもう用済みだ。麓でのたれ死ぬといい。オラァ!」
ヴァイロ、短髪に蹴られて画面外へ
V「ぎゃあああああああああああ!!」
あづま「ヴァ…ヴァイロォォォォォォォ!!」
短髪「ヒッヒッヒッ!次は貴様だぁ!!!」
あづま「うおあああああああああああああああああああ!」
画面、黒にフェードイン。
テロップ↓
信仰の対象が破壊されちまった・・・。
何者なんだあいつら・・・。
早苗達に手ぇ出しやがって・・・。
ゆるせねぇ・・・。
絶対にゆるせねぇ・・・!
この俺が・・・
この俺が、必ず皆を助け出してやるッ!
ここまで↑
タイトル、パン『幻想的風神録』
ヴァイロが目が覚めると、妖怪の山の入り口にいる。
しかし、下界との境界がなくなっており、出ることができない。
先は、黒いオーラしか見えない。幻想郷と切り離されたようなグラフィック。
V「幻想郷が…!くそ…!力をあいつらに奪われちまったしな…!まずはあいつらを倒す力が必要だ…」
道中敵データ
・小妖精
・小毛玉
途中、神社へ行く道ががけ崩れでふさがれている。
V「くそ、遠回りをするしかないか・・・」
続く。
操作キャラ:ヴァイロ
職業:洩矢信仰普及者
初期レベル:25
主なスペル:オンバシラキック、オンバシラアタック等
主人公タイプ。攻撃と防御に優れる。
洩矢神社から始まる。
早苗「ヴァイロさん、今日は頼まれ事してくれないかしら?」
V「信仰か?」
早苗「まぁそんなところよ。山を降りて、これを霊夢さんに渡して欲しいの」
V「信仰の為なら仕方が無い。いってくるぜ。」
そこに、阿津馬が飛んでくる。
あづま「どぅもー、文々。新聞ですー。あれ、ヴァイロさん久しぶり~」
V「いつぞやのライダーじゃねぇか。久しぶりだな」
あづま「ライダーっていうかライターですよ。どこか行くんですか?また信仰?」
V「まぁそんなところだな」
あづま「ついていっていいですか?取材させてください」
V「ああ、いいぜ」
早苗「夕飯までには戻ってきてくださいね。今日は、白玉楼から妖夢さんが食材を取りに来るんです」
V「あいよ。じゃ、行くぜ。阿津馬」
あづま「はい~。何か起こらないかな~」
阿津馬が仲間になる。
仲間キャラ:阿津馬
職業:幻想ブン屋
初期レベル:25
主なスペル:プライベートスクウェア、アル・フェニックス等
特攻タイプ。攻撃と素早さに優れる。
洩矢神社に戻ろうとすると、戻される。
あづま「霊夢のとこは、そっちじゃないですよ。戻ってどうするんですか」
V「ほんのおちゃっぴいだ」
ザコ敵データ
・毛玉
・妖精
・カラス
道中、射命丸とにとりに出会う。
V「天狗と河童じゃねぇか。何やってんだ?」
文「にとりの実験の取材中です」
あづま「文先輩、前から言ってましたもんね。にとりの実験に付き合うって」
にとり「これが成功すれば、別世界のスペルが使えるようになるよ!」
あづま「ほほぅ!それはすばらしい!文先輩、是非あとで詳しく!」
文「お任せだよ阿津馬くん。あなたは何してるの?」
あづま「ヴァイロさんの信仰の取材で、これから霊夢のところに行ってきます。」
V「信仰に壁はないんだぜ」
文「そっちも頑張ってくださいね」
さらに道中
妖怪の山出口付近で
画面が大きくゆれる。地震エフェクト。
V「うお!なんだ!」
あづま「地震…?あれ、天子様の要石役立たずだな~。」
直後、妖怪の山頂上の洩矢神社が大爆発を起こす。
V「!!!」
あづま「!?」
V「神社が!チクショウ!一体誰が!おい阿津馬!神社へ戻るぞ!」
あづま「はい!」
背後からクモシンボルのエフェクト
糸で二人を動けなくする。
V「うお!」
あづま「!?」
クモ「妖怪の山は我々が占拠したー!大人しくここで俺様に食われろ外来人!」
V「俺の信仰の・・・」
あづま「俺の取材の・・・」
V&あ「邪魔をするな!」
ボス戦「でけぇ蜘蛛妖怪」
―撃破
クモ「こ、この俺様が外来人ごときに…!ぐああああああああ!」
あづま「知らないんですか?最近の外来人はチートなんですよ」
V「阿津馬!頂上まで急ぐぞ!」
あづま「はい!」
パッと行くで頂上へ
二人がつくと、そこには巨大な穴があいている。
神社の面影はどこにもない。
そこにいるのは。謎の男が2人。
V「こ、これは…貴様らか!神社に穴を開けたのは!」
長髪「開けたんじゃない、開いたんだ。」
あづま「どっちにしろ結果は同じだ。早苗さん達をどうした!」
短髪「早苗…?ああ、あの神達か?今頃この穴の中で色々されてるんじゃねぇかな?ヒッヒッヒッ」
V「てめぇ!ゆるさねぇ!阿津馬ぁー!!!」
あづま「はい!」
V&あ「変身!!」
ボス戦「長髪&短髪」
負けイベント。
―敗北。
あづま「ぐああ!…なんて強さだ…!」
V「俺様のオンバシラが効かないだと…!?」
長髪「ふん、外来人が我々”魔神”にかなうわけなかろうが」
短髪「だが、貴様らの力はなかなか面白いな。いただくとしよう。はぁ!」
ヴァイロ、あづま、短髪に何かを吸収されるエフェクト
V「ぬおああああああああ!」
あづま「ぐあああああああ!!」
ヴァイロ、あづま、レベルを1に再設定。
短髪「お前らはもう用済みだ。麓でのたれ死ぬといい。オラァ!」
ヴァイロ、短髪に蹴られて画面外へ
V「ぎゃあああああああああああ!!」
あづま「ヴァ…ヴァイロォォォォォォォ!!」
短髪「ヒッヒッヒッ!次は貴様だぁ!!!」
あづま「うおあああああああああああああああああああ!」
画面、黒にフェードイン。
テロップ↓
信仰の対象が破壊されちまった・・・。
何者なんだあいつら・・・。
早苗達に手ぇ出しやがって・・・。
ゆるせねぇ・・・。
絶対にゆるせねぇ・・・!
この俺が・・・
この俺が、必ず皆を助け出してやるッ!
ここまで↑
タイトル、パン『幻想的風神録』
ヴァイロが目が覚めると、妖怪の山の入り口にいる。
しかし、下界との境界がなくなっており、出ることができない。
先は、黒いオーラしか見えない。幻想郷と切り離されたようなグラフィック。
V「幻想郷が…!くそ…!力をあいつらに奪われちまったしな…!まずはあいつらを倒す力が必要だ…」
道中敵データ
・小妖精
・小毛玉
途中、神社へ行く道ががけ崩れでふさがれている。
V「くそ、遠回りをするしかないか・・・」
続く。
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プロフィール
HN:
東龍之介(某所では阿津馬)
性別:
男性
自己紹介:
札幌の東側に生息中のギガボンビーです。
いつか北海道にいる皆で同人誌作りたいですね。
画力上げ計画続行中。
リンクフリーにしました。
ご感想・メッセージなどは
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までお願いします。
いつか北海道にいる皆で同人誌作りたいですね。
画力上げ計画続行中。
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